「おいしい国産の魚もっと食べて」都内飲食店9店参加のフェア 30日まで
国産水産物の魅力発信と消費拡大を目的に、東京都内の飲食店9店が参加する「ギョギョッとおいしい!みんなでうお活フェア~シーフード料理コンクール25周年記念~」(主催・産経新聞社、ぐるなび)が30日まで行われている。 フェアでは、全国漁業協同組合連合会(JF全漁連)が主催する「シーフード料理コンクール」の歴代受賞レシピを各店でメニュー化し、各店2品の計14品(一部重複)を提供。コンクールのテーマである「お魚愛あふれるアイデアレシピ」とプロの料理人の技が融合した絶品の魚料理が味わえる。 参加店の一つの「おお~い北海道 長万部酒場 銀座店」(中央区)では、「あさり餃子」(700円)と「スパイスまみれのオリーブハマチ」(1380円)の2品をメニュー化。都内の会社員の女性(24)は、「餃子はあさりの味がしっかりとして、ハマチもこれまで食べたことのない味わい。とてもおいしい」と笑顔を見せた。 同店の調理主任の鈴木規之さんは「アイデアの詰まったメニューで来店者の注目も高い。お店としても、おいしくて安心、安全な国産の魚をたくさんの人に食べてほしい」と話している。詳細はホームページ、https://pr.gnavi.co.jp/promo/uokatsu-fair/