大垣ミナモはビックに完封負けで3連敗
ソフトボール女子、JDリーグの大垣ミナモは最終節の第13節、静岡・掛川ラウンド初日の26日、東地区2位のビックカメラ高崎と対戦し、0対2で敗れ、3連敗を喫しました。 大垣ミナモは中村が先発し、6回ツーアウトまでビック打線を無得点に抑えたものの、藤本にツーベースを打たれた後、続く工藤にセンターへのツーランを浴び降板しました。サマンサ・ショーが後続を断ち、7回の攻撃に望みを繋ぎますが、ビック先発上野の前に近本三振、岩月ピッチャーゴロ、西野サードライナーの3者凡退で0対2で敗れました。今季15試合目の登板の上野は5安打完封で6勝目をマークしました。 大垣ミナモの通算成績は7勝21敗で順位は東地区7位のままです。 27日は今季最終戦でNECプラットフォームズと対戦します。