介護・福祉の合同入職式
BBCびわ湖放送
介護や福祉業界で第一歩を踏み出した新入職員が、合同入職式に臨みました。
大津市内で開かれたこの合同入職式は県などでつくる実行委員会が主催したもので、この春までに、県内の介護・福祉事業所に就職した職員、44人が出席しました。合同入職式は、施設や事業所の枠を超えて、同じ介護や福祉の仕事をする仲間と交流をしてほしいと2014年から行われています。
式では、大杉住子副知事が新入職員に向けて「会場にいる同期と助け合いながら頑張ってほしい。皆さんの活躍を心から応援します。」とエールを送りました。
合同入職式の実行委員会では、今後も、研修や交流会を開催し、新入職員のネットワークづくりをサポートしたいとしています。