大悟 相方・ノブが新千円札を見て言ったツッコミに笑撃 「100%笑える」スタジオで実践し共演者爆笑
お笑いコンビ「千鳥」の大悟(44)が8日放送のフジテレビ「酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演。相方・ノブ(44)が新千円札を見て言ったひと言を明かした。 大悟は「ちょっとしたおもしろプレゼント」と切り出し「お金新しくなったじゃないですか。千円札と五千円札と一万円札」と、2024年7月3日から千円札は野口英世から北里柴三郎、五千円札は樋口一葉から津田梅子、一万円札は福澤諭吉から渋沢栄一にそれぞれ変更となった。 この新紙幣に「最初の頃に楽屋でノブが千円札の人を見て“なんやこいつ…一万円みたいな顔しとんな。偉そうに”って」と、ノブがツッコミを入れていたことを明かした。 このツッコミにスタジオは爆笑。大悟は「僕らみたいな学のないノブや大悟っていうのは、この人がどれだけ素晴らしい人間かっていうのは知りませんという上で言うよ」と前置きをして、視聴者に一万円札と千円札の用意をお願いした。 そして「まずは新一万円を見てください。渋沢栄一さんもとんでもなくちゃんと一万円札みたいな顔をしてます。一万円札の人の方をじっくり見て“これが一万円だ”と思った後に、10分の1の千円札のおっちゃんの顔を見たときにノブの“一万円みたいな顔しとんのう”を頭に入れてください。100%笑えるから」と伝えた。スタジオでも実践されると、出演者たちは新千円札を見た瞬間に爆笑していた。