おじさんパーカー騒動の女性脚本家が寄付「人権ない港区おじさんを…ジジイマネーロンダリング」
「おじさんパーカー騒動」で炎上したコラムニストで脚本家の妹尾ユウカ氏(27)が27日までにX(旧ツイッター)を更新。チャリティー活動について報告した。 【写真】「おじさんパーカー騒動」で炎上したコラムニスト妹尾ユウカ氏 妹尾氏はランジェリーブランド「RAVIJOUR」公式通販サイトで連載中のコラムで、大変な境遇にいる子どもたちへ本を寄付するチャリティー活動「ブックサンタ」での寄付を呼びかけるとともに、「私もとんでもない金額の寄付をしたわけではありません。執筆活動で得た報酬の一部と、11,12月に港区おじさんから飲み会で巻き上げたお金を全額寄付しただけなので、お財布の余力しか使っていません。(ちなみにこれは寄付のついでに、人権のない港区おじさんを勝手にサンタにできるので、最高のジジイマネーロンダリングです。)」と報告した。 Xでも「今年のクリスマスは港区ジジイから巻き上げたお金を全国の子供たちへの寄付に充てることで、子供たちを笑顔にして、ジジイたちを勝手にサンタにする最高のジジイマネーロンダリングをしました」と報告。フォロワーからは「すごい有益なお金の使い方w」「面白いw パーカーおぢか巻き上げましょう」「ヂヂイも喜んでますよ」などといったコメントが寄せられた。 妹尾氏はYoutubeチャンネル「新R25チャンネル」内で「40近くになってパーカーとか着てるおじさんって結構おかしいと思うんですよ」などと主張。これに対し、ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏や、「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏をはじめ、SNS上には批判や異論の声が多数あがり、話題となった。