「マッドマックス」第1作から“怒りのデス・ロード”までの舞台裏に迫る書籍発売
書籍「ジョージ・ミラーとマッドマックス シリーズ誕生から伝説までのデス・ロード」が本日6月4日に発売された。 【動画】シリーズ最新作「マッドマックス:フュリオサ」のファイナル予告はこちらから ジョージ・ミラーが手がけたシリーズ第1作「マッドマックス」から第4作「マッドマックス 怒りのデス・ロード」までの軌跡がつづられる本書。無名だったメル・ギブソンを起用して製作された1979年の「マッドマックス」の舞台裏を中心に、当時のオーストラリア映画界では珍しかったアクション映画がいかにしてヒットし、世界中のファンを熱狂させる主人公マックスが生み出されたかに迫る。価格は税込3300円で、390ページで構成された。 なお、アニャ・テイラー=ジョイが主演を務めたシリーズ最新作「マッドマックス:フュリオサ」は、全国で公開中。ならず者のバイカー軍団を率いる暴君ディメンタス将軍によって、幼い頃に“緑の地”からさらわれたフュリオサの怒りに満ちた15年間がつづられる。