「蒸し料理レシピ」はアイディア無限大!豪快メニューからスイーツまでラクしてお任せ
「蒸し餃子」はもっちり感とジューシーさのバランスが◎!
「蒸し餃子! 小籠包みたいでうまい」(39歳/営業・販売) 「自分で餃子を作って蒸してます。焼くよりジューシーでおいしいです」(53歳/その他) 「餃子を蒸す。焼き餃子、水餃子は有名だが我が家では餃子を蒸して食べる。ポン酢と少しラー油でとてもヘルシー」(51歳/主婦) 「冷凍餃子を蒸すとふっくらしておいしいです!」(42歳/主婦) 「餃子を蒸すのが好き」という方もちらほら。おすすめする理由としては、「焼くよりジューシーになる」という声が大半でした。皮ももっちり仕上がって、焼き餃子とはまた一味違う美味しさが魅力です。
ユニークな「おやつ・スイーツ」アイディアも!
「蒸しパン。小麦粉と砂糖とバターとベーキングパウダーでレンジでできる」(26歳/学生・フリーター) 「ホットケーキミックスとタマゴと牛乳で蒸しパンを作ると素朴な味わいでおいしい」(48歳/学生・フリーター) 「カボチャの蒸しケーキ。カボチャをペースト状にしたものを生地にいれマーブル模様になるようにする。生地に入れる砂糖は控えめに。角切りカボチャも入れてカボチャの甘さが味わえるケーキでおいしい」(49歳/その他) 「卵と砂糖と牛乳を混ぜて器に入れ、お湯をはった器にひたす。甘い蒸し焼きプリン」(36歳/主婦) 「餃子の皮に小豆を詰めて蒸す。意外な食感と甘みがおいしい」(53歳/出版・マスコミ関係) 生地をまぜてから蒸しあげる、蒸しパン、蒸しケーキなどのおやつ・スイーツ作りも。また、一般的に揚げてからたれにからめる大学芋の揚げ工程を“蒸す”に置き換えるアイディアも聞かれました。 「揚げない大学芋風。一口大に切ったさつまいもをシリコンスチーマーなどで蒸す。その後フライパンにバターを熱し、蒸したさつまいもに焼き目をつける。砂糖、醤油で味付け。黒ごまを振ってできあがり」(43歳/営業・販売) 食材をザクザク切って鍋やフライパンに並べて火やレンジにかけるだけ。簡単に作れる蒸し料理は、忙しい日の強い味方ですね。 「小田巻き蒸し。茶碗蒸しの感覚で手軽に作れる。うどんに白だし+卵、具はちくわやかまぼこ、鶏肉など家にあるものでOK。家族に喜ばれます」(51歳/総務・人事・事務)とあるように、茶碗蒸しにうどんが入った「小田巻き蒸し」なら、これ1品でも食べ応え十分。メインもちゃちゃっと作れるようです。 まだ作ったことのないメニューがあったら、ぜひトライしてみてはいかがでしょうか? 文/佐藤まきこ
kufura編集部