「蒸し料理レシピ」はアイディア無限大!豪快メニューからスイーツまでラクしてお任せ
「鶏肉」は部位ごとに異なる味わいを楽しんで
「手羽元とキャベツ、玉ねぎ、シュウマイ、ウインナーを蒸すだけ。ゆずジュレでいただくと、素材を味わえておいしいです」(59歳/主婦) 「鶏肉とキャベツ、ブロッコリー、パプリカの蒸し料理。和風のドレッシングをかけて頂きます。色鮮やかで食感豊か。あっさりドレッシングがよく合います」(35歳/学生・フリーター) 「蒸し鶏のマヨネーズ醤油味です。まず蒸し鶏を作ったあと、マヨネーズ醤油でたべます」(33歳/その他) 「鶏ハム。鶏ムネ肉に塩麹を塗って半日置く→塩麹を洗い流す→酒をふりかけた鶏肉にアルミホイルを巻いて蒸し器で蒸すだけ。パサパサ感がなくしっとりしていて、おいしい」(50歳/総務・人事・事務) 鶏肉をチョイスする方も少なくありません。ボリュームをアップさせたいなら手羽元やもも肉、あっさりと食べたいなら胸肉というように、部位を変えてもいいですね。鶏ハムのように食べ応えのある1品を作る人もいました。 「鶏ももとキャベツの蒸し炒め。一口大に切った鶏ももに塩、ブラックペッパー、片栗粉をまぶし、オリーブオイルを引いたフライパンで焦げ目がつくまで焼く。そこにざくぎりにしたキャベツ、塩、オリーブオイル、酒、コンソメを入れて蓋を閉めて、5分ほど蒸す。鶏ももの旨みがキャベツ全体に広がっていて、シンプルな味付けだけど旨みがあっておいしい」(29歳/学生・フリーター) 焼いて焦げ目をつけてから蒸すというアイディアも。香ばしさがいいアクセントになりそう。
身がふわふわ!「魚」の包み蒸し
「鮭のホイル蒸し。あまった野菜と一緒にホイルに入れたら醤油と味噌で味付けをして蒸す」(35歳/総務・人事・事務) 「耐熱容器に白菜のざく切りと長ネギ、えのきを入れ、生鮭の切り身をのせ、バターとコンソメ顆粒を振り、ラップをしてレンジでチンします。コンソメと鮭から出る汁で味付けはしっかりできてますが、ポン酢をかけてもおいしいです」(52歳/公務員) 「白身魚と舞茸、エノキのホイル蒸し。キノコの旨味で魚嫌いにも受ける」(59歳/主婦) 「タラににんにく、生姜、ネギを乗せて酒蒸しにし、オイスターソース、酢、醤油、ごま油を混ぜた中華ダレをかけて食べる」(44歳/総務・人事・事務) 魚を蒸すと身がふわふわとして絶品! 魚嫌いの方にも受けがよいそうです。アルミホイルを使えば片付けもラクですね。きのこなどの野菜もたっぷり加えると、栄養面もばっちり。