山田花子 夫との育児分担は？「話し合いをすると『言った・言わない』になって揉めるので…」
さらに、ゲストにお笑い芸人・山田花子さん、イラストエッセイスト・犬山紙子さんをお迎えして、子育てに関するエピソードや、犬山さんが発起人となって児童虐待を減らすための活動「#こどものいのちはこどものもの」の取り組みや、孤立している妊婦に対するケアなどについて伺いました。 この記事では、山田花子さんが出演したパートの模様を紹介します。
◆山田花子流・子育ての分担法
1975年生まれ、大阪府出身の山田さん。11歳と7歳の男の子のお母さんでもあります。2016年の第2子出産を機に拠点を大阪へ戻し、吉本新喜劇や関西の番組を中心に活動しています。 山田さんの夫は、 トランペット奏者の福島正紀さん。育児の分担についても伺いました。 大塚：夫婦の子育ての分担は、話し合いをして決めるのですか？ 山田：話し合いをすると「言った・言わない」になって揉めるんです（笑）。家に大きなカレンダーがあるのですが、そこに2人のスケジュールを書いて、「（予定がある）この日は子どもたちのことを見て」って感じで書くんです。 大塚：なるほど。話し合いよりも目に見える形で伝えるのがいいと。 岩朝：予定がかぶった場合はどうするのですか？ 山田：先に書いたもの勝ちなんですよ。だから、予定は秋ぐらいまで書いています（笑）。 大塚：（笑）。 今回のトークの模様は、TOKYO FMでも3月20日（水・祝）20:00～20:55に放送予定です。 （「SBI子ども希望財団 presentsこどもてらす+」2024年2月23日（金・祝）放送より）
