中日、DeNAに競り負け連勝ストップ…髙橋宏斗が今季ワースト4失点で2敗目
○ DeNA 4 - 2 中日 ● <18回戦・横浜> 中日は接戦を落とし連勝は「2」でストップ。横浜スタジアムでは4連敗となった。 自身6連勝中の先発・髙橋宏は初回、二死から5番・牧、6番・戸柱に連続適時打を浴び2失点スタート。同点に追いついてもらった直後の3回は三塁・高橋周の失策などで一死満塁のピンチを招き、7番・京田に勝ち越しとなる左前適時打を許した。 7回は二死から不運な右前適時打などで一、二塁とし、再び戸柱に中前適時打を許し4失点目。この試合で規定投球回に到達し、防御率0.96でリーグトップに躍り出たが、6回2/3を投げ今季ワーストタイの4点を失い、6月28日のDeNA戦(バンテリンドーム)以来の黒星となる今季2敗目(10勝)を喫した。 打線は2番に入った山本が適時打含む3安打をマークするも、好機で一気に畳みかけることができず計9安打で2得点。残塁は「10」を記録した。
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