CHEMISTRY・堂珍嘉邦、インフル感染で『LIVE in the DARK』全4公演が中止
デュオ「CHEMISTRY」の堂珍嘉邦(46)が出演予定だったプラネタリウムでの音楽エンターテインメント「LIVE in the DARK」全4公演が20日、本人のインフルエンザ感染のため、中止になった。公式HPが発表。 中止になったのは「堂珍嘉邦 LIVE in the DARK tour 2024 -AMANOGAWA-」で、21日に「福岡市科学館ドームシアター(プラネタリウム)」、23日に「コニカミノルタプラネタリウム天空in東京スカイツリータウン」でそれぞれ2回ずつ開催予定だった。公式HPでは「堂珍嘉邦がインフルエンザA型罹患との診断を受け、医師の指導を踏まえ2024年12月21日(土) 福岡公演/12月23日(月)東京公演の全4公演を中止とさせていただきます」と報告した。 続けてチケット購入者に「公演を楽しみにされていた皆様に多大なるご迷惑をおかけしますこと心よりお詫び申し上げます」「特に遠方よりご来場をいただく予定だった方々におかれましては旅程の調整などを含めさらなるご迷惑をおかけすることとなり、大変心苦しく思っております」と謝罪し、「一旦中止の判断とさせていただき、関係各所と協議し振替公演の可能性について検討してまいります」とも加えた。
中日スポーツ