【プレミア12】森下翔太が最多得点、井上温大が最高勝率 ベストナインは坂倉ら/タイトル一覧
<ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12:侍ジャパン0-4台湾>◇24日◇東京ドーム 大会の表彰選手、タイトルが発表された。 ベストナインには日本からは坂倉将吾捕手(26)小園海斗内野手(24)森下翔太外野手(24)の3人が選出された。坂倉は打率4割4分4厘、1本塁打、4打点、小園は打率3割8分7厘、2本塁打、8打点をマーク。森下は打率3割5分7厘、1本塁打、9打点だった。 個人タイトルでは森下が13得点で最多得点、最高勝率は3勝0敗の勝率10割だった井上温大投手(23)が獲得した。 最優秀選手は優勝した台湾から大会トップの打率6割2分5厘をマークした陳傑憲が選ばれた。 ■ベストナイン 先発投手 ヒル(米国) 救援投手 モスケダ(ベネズエラ) 捕手 坂倉将吾(日本) 一塁手 CJ・ペレス(ベネズエラ) 二塁手 小園海斗(日本) 三塁手 ショー(米国) 遊撃手 グレゴリアス(オランダ) 外野手 シンプソン(米国) 外野手 陳傑憲(台湾) 外野手 森下翔太(日本) DH ワード(米国) ■個人タイトル 最優秀選手 陳傑憲(台湾) 首位打者 陳傑憲(台湾)6割2分5厘 最優秀防御率 ヒル(米国)0・00 最高勝率 井上温大(日本)10割 最多打点 ショー(米国)14打点 最多本塁打 ワード(米国)5本 最多盗塁 シンプソン(米国)9盗塁 最多得点 森下翔太(日本)13得点 最優秀守備選手 陳傑憲(台湾)