50代妻子持ち男性と“騙され不倫”鈴木紗理奈が報道前日に見せた“異変”…「コメンテーターの資質」問う声も
11月13日、「文春オンライン」がタレント・鈴木紗理奈の不倫疑惑を報じた。 「記事によると、お相手は50代のイケメン実業家X氏で、共通の趣味であるゴルフを通じて約1年前に知り合ったようです。しかし、X氏は愛知県に妻子を残して単身赴任している状態。不倫関係だったわけですが、鈴木は同誌の直撃に対して『えっ、ウソだ、ウソだ、ウソだ、ウソウソウソ……』かなり動揺した様子を見せて、取材によって既婚者だと知ったと報じられました」(芸能記者) 【画像あり】鈴木紗理奈が真剣な面持ちで離婚相談に対応 鈴木は2008年にレゲェ歌手・TELA-Cと結婚すると、2年後に男児を出産。しかし、2013年に離婚を経験したことで、現在14歳の子どもを育てるシングルマザーだ。 この報道にX上では、ある意見が飛び交った。 《鈴木紗理奈さんって、TBSゴゴスマでコメンテーターやってるのに‥》 《鈴木紗理奈とかコメンテーター気取りでよく出てたけど今迄なにをしたり顔でコメントしてたんだろうね?》 《コメンテーターが不倫するかな?本人は今はシングルだし、相手が独身だと嘘をついていたらなぁ むしろ気の毒》 と、鈴木が火曜日の準レギュラーとして出演している『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-』(TBS系)の、コメンテーターとしての“資質”を問われる事態になったのだ。 「鈴木さんは歯に衣着せぬ物言いで、政治家やタレントの不祥事に自身の見解を発信してきました。最近では、同番組で元ジャングルポケット・斉藤慎二さんのロケバスでの性暴力について『私もゴゴスマに出させてもらうようになって、より意識して生活をしているんです。(コメンテーターとしての)意識があったら不倫はもちろん、こういうことをしないはずなんですけど』と、自身も気を引き締めて生活していることを明かしました」(同前) しかし、報道の出る前日、鈴木にある異変が見られていたのだ。本誌が報じた国民民主党代表・玉木雄一郎氏の不倫報道を取り上げた際のことであった。 「12日に『ゴゴスマ』に出演した鈴木さんは、玉木さんの不倫の話題になると、曇った表情を見せて一切コメントを出さなかったのです。いつもであれば、女性目線として鈴木さんの鋭い意見が出たはずですが、この日は火曜メンバーの金子恵美さんが、夫・宮崎謙介さんの議員時代の不倫を踏まえてのコメントにとどまりました。 鈴木さんにしてみれば、前日に自身が“不倫”をしていたことを知ったばかり。翌日に記事が出ることも知っての対応でしょう。番組にスタッフにも共有されていたのか、MCの石井亮次アナも不自然なほどに鈴木さんに話を振りませんでしたね。 コメンテーターは、日本中で起きている様々な出来事に対し、独自の知見から意見を出し、より深い理解を促すという役割を担っています。今回のように不倫を扱うこともあるでしょうから、今後どう対応するのか気になるところです。他人の失敗や不祥事を外野から“つっこむ”役割でもあるため、今回の事件を経て、鈴木さんの意見に説得力を感じないという視聴者も出てくるのではないでしょうか。 いずれにせよ、本人の言葉で不倫疑惑の“真相”を語るのがいちばんいいでしょうね」(同前) ファッション誌「MORE」2023年2月号のインタビュー記事で、当時45歳の自身について『私は自分で選びちゃんと心を震わせながら生きていきたい。泣いたり笑ったりしながら、これからも理想どおりにはならない人生を楽しみたいと思ってます!』と語っていた鈴木。 次の恋は“理想どおり”になると良いけれど……。