【福島】日大東北が延長10回サヨナラ勝ちで優勝、全日程を終了<春季支部選手権大会>
福島県高校野球の各支部春季選手権大会は19日、県中支部で準決勝、決勝が行われ、日大東北が優勝を飾った。 【一覧】県中支部大会 全結果 準決勝では日大東北が7回コールドの8対0で田村を倒し、郡山北工が5対0で帝京安積を破っていた。 決勝は延長10回タイブレークの末に、日大東北が6対5で郡山北工を破った。2点リードで迎えた9回に追いつかれた日大東北だったが、10回表を無失点に切り抜けると、その裏に1点を挙げてサヨナラ勝ちして優勝した。 これで福島県の春季支部選手権は全て終了。県北は福島成蹊、県南は白河、いわきは東日本国際大昌平、会津は会津北嶺、相双は相馬が、それぞれ優勝を飾っている。