「サイドのリブが細かく震える…」ジグやフリーリグに相性抜群! 定番ルアーの使い方を解説!
昨年も多くの話題の新製品がリリースされてきた。ここではT.O.Y.上位に選ばれたアイテム5つの定番的な使い方を紹介。バスがまだ見慣れていないルーキールアーをいち早く使いこなしていこう。 【画像】「ジグとの相性バツグン…」ギミーのスペックと価格
解説は川村光大郎さん
関東フィールドをホームに活躍。オカッパリのイメージが強いがボートの釣りにも勢力的に挑戦している。ボトムアップ代表。
ギミー(ボトムアップ)/ジグトレーラーとフリーリグが使用頻度の上位
川村 「ジグとの相性が抜群で、ポークのような柔らかい波打ちアクションが出ます。サイドのリブが細かく震えて、アクション中の形状変化でもアピールしてくれます。そして、リブの抵抗でかなりスローに誘えるのも大きな特徴です。 サイズを狙うならラバージグと合わせてボリュームアップ! 他にフリーリグとの相性も良くて、フォール中にしっかりシンカーと離れるので、全身を細かく震わせる動きからのノーシンカーフォールの組み合わせが秀逸ですよ。さらに、テキサスやリーダーレスダウンショット、ネコリグでもいい動きをしますので、シチュエーションに合わせて使い分けてください」 ラバージグのトレーラーとして使うのがギミーのメインパターンのひとつ。コンパクトジグのギャップジグとの相性はバッチリ。 ▼使用タックル ロッド:スティーズSC C69M+ -STファイアウルフ(DAIWA) リール:スティーズSVTW 100HL(DAIWA) ライン:スティーズフロロタイプモンスター 13lb(DAIWA)