羽生結弦選手、仙台でパレード後に会見(全文1)待ち遠しく、わくわくしてた
平昌五輪で66年ぶり男子フィギュア連覇を果たした羽生結弦選手の偉業を祝うパレードが22日午後、出身地の仙台市で行われる。パレードの終了後、午後2時半をめどに羽生選手が記者会見に臨んだ。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「【中継録画】羽生結弦選手が地元仙台で五輪連覇パレード 終了後に記者会見」に対応しております。
どのような気持ちで今日のパレードに臨んだのか
司会:それでは、皆さま大変長らくお待たせいたしました。ただ今より、羽生結弦選手2連覇おめでとうパレード、記者会見を開催いたします。本記者会見は15時までの実施となりますのであらかじめご了承ください。司会は私、中村かおりが担当させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。さあ、羽生選手、パレードお疲れさまでした。ここからは記者会見でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 羽生:お願いします。 司会:それでは、ここからは幹事局さまにお願いいたします。 NHK:では幹事のNHKから質問をまず2つさせていただきます。多くの人が今日のパレードを待ちわびていたと思います。羽生選手、本日どのような思いでパレードに臨んだのか、また、パレードを終えて今どのようなお気持ちか伺わせてください。 羽生:はい。自分自身の企画した、プロデュースしたアイスショーが終わって、それから5日、1週間ほど、少し時間が空いてからパレードだったんですけれども、その間、本当にこのパレードが待ち遠しく、そしてやっぱりたくさんの方々がパレードに来て、一目見たいっていうふうに言ってくださってたので、そういった意味で僕自身もわくわくしながらこの数日を過ごしていました。また、こうやって無事にパレードを終えることができ、自分自身やっぱりあらためてこの仙台に帰ってきたなっていう気持ちもすごくありましたし、あらためてこの今回の金メダルの重みっていうのを感じたところです。