ME:IのサブリーダーRAN、来年の目標は「心配性」の克服「物を多く持ってしまう」
必要ないのにキャップ2個持参 来年は「ミニマムな感じでキレイにしたい」
11人組アイドルグループ・ME:I(ミーアイ)が19日、都内で行われた映画『モアナと伝説の海2』の公開記念舞台あいさつに登場。サブリーダーのRANが、2025年の目標を語った。 【写真】キレッキレダンスで会場魅了 ME:Iのパフォーマンスショット 同作は、海と特別な絆を持つ少女“モアナ”が傷つき悩みながらも、自分の進むべき道を見つけるため冒険に出る物語を描き大ヒットとなった『モアナと伝説の海』の続編。前作の3年後の世界を舞台に、すべての海をつなぐ1000年にひとりの“タウタイ(導く者)”となったモアナが、新たな仲間と共に世界を再び1つにする航海に繰り出す。今作ではME:Iが日本版エンドソング『ビヨンド~越えていこう~』を担当している。 エンドソングの「越えていこう」にかけて、2025年に「越えていきたいこと」を聞かれたRANは、「来年の目標は、『心配性を越えていこう』です」と宣言。「私は心配性で、あまり物が必要ないような、ただみんなで会社にミーティングしに行く時とかも、大きいボストンバッグを持っていたりとか、心配性で物を多く持ってしまう傾向がある」と告白した。「自分にも負担がかかるので、来年はミニバッグを買って、それで行動できるような人間になりたい」と目標を掲げた。 ボストンバッグに何を入れているのか聞かれると、「キャップ2個とか、絶対かぶらないのに入っていて、ちょっと『バカだなー』と思いつつも…心配性なので」と照れ笑いし、「ハタチになったので、ミニマムな感じできれいにしたいなと思います」と意気込んだ。
ENCOUNT編集部