50代ワンコママ「愛犬のとっておき写真」「親バカエピソード」
なにかを問いかけるように見つめてくるまっすぐな瞳に、キュンキュンと甘えるように鳴く声、嬉しいとちぎれそうなくらいに大きく振る尻尾、そして、抱き締めたときの温もり。五感をまるっと癒してくれるそんなワンコの魅力を一度知ったら、もう離れられない!
■出会いは… ワンコと一緒に暮らしたい! と思い立ち、3ヶ月くらい探し回ったのですが、なかなかこの子だと思える子に出会えなくて。そんなある日、また探しに出かけた先で、私に向かって微笑む、まだ生まれて2か月の風太と目が合ったんです。それこそ、風太の周りだけ本当にキラキラと光輝いているように見えて『この子だ!』と夫婦2人で即決しました。はい、完全な一目惚れです(笑)。
我が家に来たばかりの頃の風太。どこから見てもキラキラと輝いている可愛さに、やられました。
Sさんを「親バカ」にするのは「うちの子」のこんなところ! ●「風太は、ちょっとびっくりするくらい運動神経がよく、ソファーの正面ではなく、より高い背もたれの側から飛び乗ったり、高い策を飛び越えたりなんてお手の物のジャンプ力があるんです。また、ピクニックなどに出かけたときには、小さいテニスボールでキャッチボールをよくするのですが、どんな難しい球を投げても、後ろ向きにジャンプしながらキャッチしたりできるんです! すごいと思います!」
ピクニックに出かけた海辺で、そろそろボール遊びをしませんか、という目でこちらを見つめる風太。
●「運動神経がいいのもさることながら、さらに風太がすごいのは、こちらの会話を100%理解している(と、私たち家族は思っています。笑)ところ。息子たちが独り立ちして夫婦2人で会話が少なくなっていましたが、私たち夫婦の会話を聞いて理解し、自分も参加しているかのように嬉しそうにしている風太が来てくれた事で、毎日笑いが絶えなくなりました」