【グランプリ前夜祭】石井貴子は「驚きの一年」 ガールズグランプリ出走7人のコメント
<17日・グランプリ前夜祭> (1)児玉碧衣「今年は体調を崩すことが多くて、4月のGⅠの成績以外は良くなかった。静岡は初めてグランプリを取ったところでイメージはいい。自分らしい走りをして、最後は笑って終わりたい」 【競輪】ガールズグランプリ2024の想定番組 (2)石井貴子「昨年もその前の年も、トップから離脱していた。今年初めてGⅠに出て優勝できた。自分でも驚きの多かった一年。グランプリでここまでの内枠はなかったと記憶している。タイトルを取ってこの車番には感謝」 (3)佐藤水菜「静岡は新人訓練で走ったが、開催は1回走っただけ。車番は3番車で赤なので、熱い走りを届けられるよう頑張る」 (4)坂口楓華「今年は初タイトルが取れてうれしかった。人気を背負って、人間的、精神的に成長できた一年。静岡は3年前に初めてグランプリに出場したところ。(自宅からの)距離は私が一番近いと思う。当日までにモチベーションを上げて頑張る」 (5)尾崎睦「今年はGⅠで全て決勝に乗れたことは良かった。でもそこでしっかり結果を残せなかったし、課題が残る。一年間けがなく走れたのは周りの方のおかげ。黄色い車を買ったので、5番車と聞いたときは『きたかも』と思った」 (6)尾方真生「今年の前半は良くなかったが、後半では逃げてタイトルを取ることができて、目標を成し遂げられた。静岡は初めてグランプリを走った競輪場。その時も6番車だった。少しでもいい着を目指して頑張る」 (7)石井寛子「GⅠは3大会とも決勝に上がれなかった。でもそう考えると、どの戦いも一戦一戦大事なレースだったんだと思う。一年間応援してくれた人、支えてくれた人のために、感謝しながら走る」