「ほんっとに幸せ」バド志田千陽が愛あふれる“仲良しショット”公開!中国選手とも「やってみたくて付き合わせた」【パリ五輪】
パリ五輪のバドミントン女子ダブルスで銅メダルを獲得した「シダマツ」ペアの志田千陽が8月8日、自身のインスタグラムを更新し、仲間との愛があふれる”仲良しショット”を公開している。 【画像】ずっと一緒にいた!シダマツペアと山口茜の3ショット 志田は、今大会の準決勝でも対戦した中国代表の譚寧(タン・ニン)との2ショット写真をストーリーに上げ「中国のSNSとかでよく見るやつ やってみたくて付き合わせた(笑)試合中は吠えあってるけど、コート外ではとっても仲良しなんです!笑 めちゃ面白くて、可愛い子です」と投稿し、欅坂46の「世界には愛しかない」をBGMに乗せ、「笑い堪えきれず何度も撮り直した 思い出~」と、笑顔で楽しそうに顔を寄せ合うなどしていた。 さらに、松山奈未と山口茜との3人で、五輪マークモニュメントで撮影した写真も投稿。3人とも再春館製薬所の所属で、志田は2人に対して素直な気持ちを言葉に込めていた。 ペアになって10年の松山には「怪我とか、辛いことたくさんあったと思うけど何度も戻る努力してくれて。普段から細かいところまで、自己管理してて私には出来ないな~と思うことも沢山ありました…!そういうプロ意識の高さには尊敬しかないし誰にもできないようなプレーをする奈未にいつも隣で楽しませてもらったし、助けられました!本当にここまで頑張ってくれてありがとう」と、感謝の思いを述べていた。 女子シングルス8強の山口に対しては「茜は、小学生の時からずっと一番高いところにいて誰にも分からないような重圧とかプレッシャーとか、色んなものを背負ってずっと戦ってたと思う」と、山口の気持ちを推し量り、「見てて苦しいなって思う時もあったけど、茜は絶対、表に出さなくてコートに立ってる茜はどこまでも逞しくて、キラキラしてて、何度も私の心を動かしてくれました」と、尊敬の念を込めていた。 そして、最後に「本当に素敵な仲間に出会えて、私はほんっとに幸せです 私の中でみんな世界一!ありがとう、大好きー!」と綴った。 そんな投稿にファンからは「3人とも最高の笑顔やな」「再春館三人はいつも最高です!」「あなたの友情がずっと続きますように」といった声が寄せられ、五輪での激闘を終え、仲間との絆が伺える投稿に喜びの声があがっていた。 [文/構成:ココカラネクスト編集部]
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