生徒が企画・運営「広商デパート」 地元企業とのコラボ商品も 広島
県立広島商業高校の生徒が企画し販売を行う「広商デパート」が始まりました。 「いらっしゃいませ~」 商品の仕入れや販売、利益の計算などすべて生徒の手で運営する「広商デパート」。各クラスが運営する店舗では地元企業とコラボしたオリジナル商品などが販売されていて、午前10時のオープンとともに学生たちの商品をアピールする声などが響き多くの人でにぎわいました。 広商デパート 惠谷琴子社長「新しい取り組みとして電子決済の試験導入、駐車場のライブ配信などを行っています」 広商デパート ガメロ・ハンダ・カオリ副社長「生徒が社員となって授業で学んだことを実践する場となっています」 「広商デパート」は12月1日も中区の県立広島商業高校で開かれます。