新垣結衣「とても光栄でした」 映画初共演となった稲垣吾郎との撮影を振り返る
俳優の新垣結衣さん（35）が25日、都内で行われた第36回東京国際映画祭の映画『正欲』のワールドプレミア舞台挨拶に、稲垣吾郎さん（49）、磯村勇斗さん（31）らと出席。新垣さんが、映画初共演となった稲垣さんとの撮影を振り返りました。 【画像】新垣結衣 ファンからの贈り物は宝物「大事なお手紙宝石箱に入れてます」 映画『正欲』（11月10日公開）は、直木賞作家・朝井リョウさんの同名小説が原作で、人が生きていくための推進力になるのは何なのかということをテーマに、家庭環境など、様々に異なった背景を持つ人たちの思いが描かれた物語です。
新垣さんは、映画初共演となった稲垣について「ご一緒したシーンがとてもシリアスで重要なシーンだったので、そういう時間を共に過ごして、一つのシーンを一緒に作り上げることに力を尽くすことが出来たのはとても光栄でした」と共演シーンを振り返りました。 また、映画について新垣さんは「“こういうふうに見てください”ということではなくて、何か皆さんの心に届くものがあれば、それがうれしいしありがたいことだなと思っています」と明かしました。
