堀未央奈、監督に「どぎついのが好き」とバラされる!?ゆりやんは“おならネタ”披露
お笑い芸人のゆりやんレトリィバァ(34)、元「乃木坂46」で俳優の堀未央奈(28)らが16日、都内で行われた「第3回日本ホラー映画大賞」授賞式に登壇した。 【画像】堀未央奈、監督に「どぎついのが好き」とバラされる!?ゆりやんは“おならネタ”披露 KADOKAWAが主催する、日本で初めてのホラージャンルに絞った一般公募のフィルムコンペティション。今回は、片桐絵梨子監督の「夏の午後、おるすばんをしているの」が大賞に輝いた。ゆりやんらは選考委員を務めた。 堀は選考について、「ホラー映画が小さいころから好きでたくさん見てきた。1作品目を1人で見た時に“怖過ぎて一人じゃみられないかも”と思って、友達を2人呼んで3人で見たぐらい、全体的に本当に怖いというか、手で顔を隠してすき間から見るみたいな怖さのある作品もたくさんあった」と振り返った。しかし、選考委員長を務めた映画監督の清水崇氏に「選考委員の中で一番、スプラッターとかどぎついのが好きなのは、堀さんとゆりやんさん」とばらされ、「スプラッター大好き」と白状していた。 一方、ゆりやんは「今回2回目の参加をさせていただいて、全部怖いし面白いですし、ホラーってこんなにたくさんあるんだと感動しました。皆さん素晴らしくて尊敬します」と“真面目”なコメント。しかし、「こういう怖い映画ばかりをみんなで見ていると、何か呪いなどがおきるんじゃないかと思っていたんですけど…」と語り、おもむろに後ろを向くと、苦しむような声のあとに「ブーーー」という音を出し、「失礼しました!」と言う、まさかの“おならネタ”で笑いも誘った。
テレビ朝日