【門司S結果】スレイマンが4馬身差で快勝
14日、小倉競馬場で行われた門司ステークス(4歳上・オープン・ダ1700m)は、道中は先団の後ろを追走、3-4コーナーで前に取りついて直線抜け出した斎藤新騎手騎乗の2番人気スレイマン(牡6、栗東・池添学厩舎)が、2着の1番人気ペースセッティング(牡4、栗東・安田隆行厩舎)に4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分44秒2(良)。 【写真】スレイマンこれまでの軌跡 さらに3/4馬身差の3着に7番人気トウセツ(牡5、栗東・杉山佳明厩舎)が入った。なお、3番人気フルヴォート(牡6、栗東・西村真幸厩舎)は4着に終わった。 勝ったスレイマンは、父キングカメハメハ、母ドナブリーニ、その父Bertoliniという血統。GI・7勝の名牝ジェンティルドンナの半弟がオープン初勝利を挙げた。通算成績は15戦5勝。 【勝ち馬プロフィール】 ◆スレイマン(牡6) 騎手:斎藤新 厩舎:栗東・池添学 父:キングカメハメハ 母:ドナブリーニ 母父:Bertolini 馬主:サンデーレーシング 生産者:ノーザンファーム 【全着順】 1着 スレイマン 2人気 2着 ペースセッティング 1人気 3着 トウセツ 7人気 4着 フルヴォート 3人気 5着 ジャズブルース 12人気 6着 ロッシュローブ 8人気 7着 クロパラントゥ 15人気 8着 スマートサニー 5人気 9着 ブリッツファング 6人気 10着 カラフルキューブ 11人気 11着 ライラボンド 10人気 12着 サンマルレジェンド 9人気 13着 ハギノアトラス 14人気 14着 デリカダ 4人気 15着 ニホンピロスクーロ 16人気 16着 メイショウドヒョウ 13人気