メーガン妃の最新ママ友サークルは? 生き残り組の面々を分析
妃といえばライフスタイルブランド「アメリカン・リヴィエラ・オーチャード」を立ち上げる予定。妃はGoopのグウィネス・パルトロウをお手本にしていると言われるが、グウィネスはNetflixで配信しているブランドの番組やポッドキャストにヨガのインストラクターや代替医療の専門家を招待、話を聞いたりレクチャーを受けたりしている。ヘザーが妃の番組に登場する日も近いかもしれない。
ホイットニー・ウルフ・ハード
ここにきて妃の周辺で存在感を示しているのがホイットニー・ウルフ・ハード。マッチングアプリ「Bumble」を立ち上げた実業家で、世界最年少で叩き上げの女性のビリオネアになった人物である。彼女の夫のマイク・ハードはテキサスの石油王の御曹司でレストラン経営者。ハード夫妻も王子と妃が住むモンテシートの住民である。昨年11月、夫妻は王子と妃と一緒にケイティ・ペリーのコンサートを見るためにラスベガスに出かけているが、そのときプライベートジェットはハード夫妻がチャーターした。
とはいえ妃がハード夫妻を単なる“足”と見ているわけではなさそう。ホイットニーはBumbleのCEOを退任した今も会長職として経営に残り、ビジネス界に顔が広い。ちなみにヘンリー王子は今年3月にタレントマネージャーで実業家のコーリー・ギャンブルと一緒にスキー旅行に出かけていた。ギャンブルはカーダシアン家のボス、クリス・ジェンナーの恋人である。そのスキー旅行にハード夫妻も参加していた。ちなみにハード夫妻にも4歳と2歳の子どもがいる。これが普通なら「同じくらいの年齢の子どもがいるママ友、パパ友」で終わるところだが、王子と妃の場合は「人脈拡大」にみられがち。ハード夫妻の持っているお金とコネを考えれば仕方がないことなのか、妃が激しく友情をリストラしてきたせいなのかが気になるところ。