港から100メートル離れた海中で遺体を発見 海に流された男性か 身元の特定や死因を捜査 大分・臼杵市
大分放送
31日夜、大分県臼杵市の漁港で、「海で人が流されている」という通報を受けて、警察や海上保安部が捜索を行っていましたが、1日午前、港からおよそ100メートル離れた海中で男性の遺体を発見しました。 【写真を見る】港から100メートル離れた海中で遺体を発見 海に流された男性か 身元の特定や死因を捜査 大分・臼杵市 31日午後9時頃、臼杵市佐志生の漁港で釣りに来ていた男性から「海で人が流されている」と110番通報がありました。 警察と大分海上保安部、それに消防はおよそ50人態勢で、ヘリコプターや海上から男性の捜索を続けていました。 そして、1日午前11時半頃、海上保安部の潜水士が、港からおよそ100メートル離れた海中で男性の遺体を発見しました。警察は遺体が海に流されたとみられる男性の可能性もあるとみて、身元の特定や死因を調べています。
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