明治大副将MF常盤亨太のFC東京“帰還”が内定!!「大好きなクラブでプロサッカー選手になれること、大変嬉しく思います」
FC東京は13日、明治大MF常盤亨太(22)が来シーズンの加入で内定したことを発表した。 【写真】松木玖生の衝撃スタッツにファン「こんなの初めて見た」「バケモン」「GKもしてた?」 常盤はFC東京U-15深川とFC東京U-18で育ち、2019年はFC東京U-23でJ3リーグ15試合1得点を記録した。昨年は全日本大学サッカー選手権で決勝に先発出場するなどし、優勝に貢献。今年2月はデンソーカップチャレンジプレーオフを戦う関東選抜Bでキャプテンを務め、明治大では現在副キャプテンを担当している。 以下、クラブ発表プロフィールとコメント ●MF常盤亨太 (ときわ・きょうた) ■生年月日 2002年4月9日(22歳) ■出身地 東京都葛飾区 ■身長/体重 173cm/70kg ■経歴 レジスタFC-FC東京U-15深川-FC東京U-18-明治大 ■コメント 「2025シーズンから東京に加入することになりました、明治大学の常盤亨太です」 「アカデミー時代に育てていただいた大好きなクラブでプロサッカー選手になれること、大変嬉しく思います。サッカーの楽しさを教えていただいたレジスタFC、自分の可能性を信じて育ててくださったFC東京のアカデミー、サッカーだけでなく一人の人間として熱い指導をしていただき、高校時代には届かなかった舞台へ導いてくださった明治大学の指導者の方々、友人、そして22年間支えてくれた家族への感謝を胸にスタートラインに立ちます」 「東京のために全身全霊で戦い、多くの人に勇気や活力を与えられる選手になれるよう日々精進していきますので、応援よろしくお願いいたします」