直線すぎる子猫の3年後 真逆の成長姿にビックリ「マロニーが鍋で丸くなった」
まっすぐ寝る姿が印象的な子猫ちゃん。「3歳を迎えてから」の寝姿が、X(旧Twitter)で注目を集めています。 【写真】3年後の姿 直線ぶりはどこへ 投稿したのは、Xユーザーの「@kotaro_0315」さん。 当ポストには2024年4月1日時点で1000件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。 また記事の後半では、犬猫のおやつ代についてもご紹介します。 ※ポストの画像は【写真】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
人間のようなかわいい寝姿に笑ってしまう!
「丸まるようになった #これがこうなる選手権」というコメントとともに投稿されたのは、2枚の写真でした。 Xで多くの注目を浴びているのは、猫の男の子「虎太郎」くんです。 1枚目には子猫時代の姿が写っていますが、視線を惹くのはインパクトのある寝相。仰向けで身体をまっすぐにし、手を両脇に添えるようすはまるで「人間」のようです! 2枚目には、そんな虎太郎くんの成長後の「寝姿」が写っていますが……?
「丸まるようになった」猫らしい寝姿もほほえましい
2枚目を見ると、丸い爪とぎベッドにフィットするように眠る虎太郎くんの姿がありました。身体をクネッと丸めて、気持ち良さそうに休息していますね。 2024年3月に3歳を迎えた虎太郎くん。人間らしさがあった子猫時代と、猫らしさがあふれる現在の寝姿にはどちらも違った魅力があり、自然と心が癒されますね。 虎太郎くんの成長姿にはたくさんの反響があり、ポストには「マロニーが鍋で丸くなったようなもんですかね(笑)」「あらかわいい(もふもふ)」「別猫に見えました」といった声が寄せられています。
犬猫に関する1カ月間のおやつ代総額ってどれぐらい?
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます(投稿された内容については、この次のページにも続きますよ)。 さて、かわいいペットには、ごはん以外にもあげたくなるものがありますよね。そう、「おやつ」です。犬や猫には、1カ月でどのくらいの「おやつ代」をかけているのでしょうか。 一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。 「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」の結果から、犬および猫に関する1カ月のおやつ支出総額をご紹介します。 集計ベース: 【猫】猫飼育者で、ペットフード使用者。うち、猫飼育者は銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く。2023年調査より外猫(野良猫・地域猫給餌あり)除く。 【犬】ペットフード使用かつ銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く ●1カ月間の市販の猫おやつ用キャットフード支出額 市販の猫おやつ用キャットフード支出総額 ・平均支出金額:1885円 ・中央値:1000円 市販の猫おやつ用キャットフード支出総額「猫1頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:1562円 ・中央値:1000円 市販の猫おやつ用キャットフード支出総額「猫複数頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:2358円 ・中央値:1500円 ●1カ月間の市販の犬おやつ用ドッグフード支出額 市販の犬おやつ用ドッグフード支出総額 ・平均支出金額:1883円 ・中央値:1000円 市販の犬おやつ用ドッグフード支出総額「犬1頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:1748円 ・中央値:1000円 市販の犬おやつ用ドッグフード支出総額「犬複数頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:2621円 ・中央値:2000円 犬と猫の1カ月のおやつ代は、トータルで見ると全くと言ってよいほど差がないことがわかります。 次では、正しいペットフードの保存方法について紹介します。