「早かった」大谷vs吉田“侍ジャパン対決”は2時間5分で試合終了
◇MLB ロサンゼルス・エンゼルス 2-1 ボストン・レッドソックス(日本時間23日、エンゼル・スタジアム) 大谷翔平選手と吉田正尚選手の侍ジャパン対決として注目された、エンゼルス対レッドソックスの一戦。大谷選手は3番・指名打者、吉田選手は2番・レフトで先発出場しました。 試合は同点の8回、エンゼルスのミッキー・モニアック選手が決勝ホームランを放ち、2対1でエンゼルスが2連勝を飾りました。 今季から、投手が打者に投げるまでの時間を制限する「ピッチクロック」が導入され、試合時間が短縮されていますが、この試合は2時間5分で試合終了となりました。吉田選手は試合後、「テンポのいい試合でしたね、早かったです。本当にどっちに転んでもおかしくないようなゲームでした」とコメントしています。 【大谷選手の成績】 ◇第1打席 四球 ◇第2打席 空振り三振 ◇第3打席 空振り三振 ◇第4打席 ライトライナー 【吉田選手の成績】 ◇第1打席 ファーストゴロ ◇第2打席 レフト前安打 ◇第3打席 ライト前安打 1打点 ◇第4打席 レフトフライ