「ありがとー!やったー♪」戦いを控えたママ雀士も思わずニコニコ 話題の絶品ドーナツが差し入れに/麻雀・Mリーグ
戦いを前にした時間でも、こんな絶品スイーツを持ってこられては、ニコニコになるのも仕方ない。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」、12月17日の第1試合に出場した渋谷ABEMAS・日向藍子(最高位戦)が、チームリーダーの多井隆晴(RMU)が差し入れとして持ってきたドーナツに目を輝かせ「ありがとー!やったー♪」と大喜びする一コマがあった。 【映像】日向もニコニコ 差し入れされた絶品ドーナツ Mリーグは第1試合が午後7時過ぎから開催される。選手たちは試合に向けて集中を高めたり、メイクをしたりと準備があり夕方には試合会場となるスタジオに入る。試合が長引けば、スタジオを出るのが日付が変わる直前、もしくは変わった後ということも珍しくなく、11時に出るとしても6時間近くはスタジオに滞在していることになる。 選手たちには毎日、弁当が用意はされているものの、これだけでは足りない選手たちは、思い思いの差し入れを持ってきては、それでテンションを高める工夫をしている。この日、渋谷ABEMASの控室では、試合出場の予定がなかった多井が、新橋で購入してきたというドーナツを差し入れた。これには第1試合に出場する日向も、目の前の絶品スイートに心奪われ「ありがとー!やったー♪」と大喜びしていた。 これでリラックスできたのか、今期好調の日向は試合でものびのび打ち、トップこそ逃したものの堂々の2着でポイントを持ち帰り、第2試合でトップを取った白鳥翔(連盟)に流れをつないでいた。 ※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会 ◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。 (ABEMA/麻雀チャンネルより)
ABEMA TIMES編集部