吉岡里帆「すれ違ってキュンとするみたいな」 青春時代のエピソード明かす
俳優の吉岡里帆さん（30）が25日、岸優太さん（27）が主演する映画『Gメン』（8月25日公開）の完成披露舞台挨拶に登場。青春時代のエピソードを明かしました。 【画像】吉岡里帆「ご飯は、そしゃくする世界であってほしい」 映画は、岸さん演じる、問題児ばかりが集う男子高校の1年G組に転入してきた主人公・門松勝太が、G組メンバーや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を描いた青春エンターテインメント。吉岡さんは、G組の担任・雨宮瞳を演じます。
■「めっちゃ青春だったな」
イベントでは、登壇者が事前に回答した質問をフリップで発表。“青春を一言で表すと？”という質問に対し、吉岡さんは「浴衣でお祭り」と回答しました。 「定番ですけど、地元のお祭りに、例えば女の子のグループで行ったとして、ちょっと気になる子が地元のお祭りって来ていたりしません？」といい、「その子とすれ違っただけで、“すれ違ったよね！？”みたいな。あれがめっちゃ青春だったなって。大人になった今、すれ違ってキュンとするみたいなのがないので、これ青春だったかもなって思います」と明かし、当時を懐かしみました。 イベントには、岸さん、竜星涼さん、恒松祐里さん、矢本悠馬さん、SixTONES・森本慎太郎さん、EXIT・りんたろー。さん、高良健吾さん、尾上松也さん、田中圭さん、瑠東東一郎監督も登壇しました。
