ヤマダ、温冷自動切替のマイナスイオンドライヤー
ヤマダホールディングスは、ヤマダオリジナルの「マイナスイオンヘアドライヤー」2機種を1月11日に発売する。大風量の「YBH12DM」と、小型設計の「YBH11DM」をラインナップ。ヤマダウェブコムでの価格は順に14,080円、6,578円。 【画像】マイナスイオンヘアドライヤー YBH12DM 「YBH12DM」は、すっきりとした細身のデザインでありながら2m3/分の大風量で髪の毛をドライ。「WARM(中温風)/HOT(高温風)/AUTO(温冷自動切替)/COOL(冷風)」の4モードを備え、風量は「TURBO/HIGH/LOW」の3段階に調整できる。 AUTOモードは高温風と冷風を約5秒間隔で自動切替しながら運転。髪の表面が熱くなり過ぎないように、温風と冷風を交互に繰り返すことによって、髪の広がりを抑えまとまりのある仕上がりへ導くという。 カラー液晶表示パネルを搭載しており、風量とモードが一目で確認できる点も特徴とする。 本体サイズは約190×55×245mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約530g。定格消費電力は1,300W。コード長は約1.8m。マグネット式ノズルが付属。カラーはダークグレー。 「YBH11DM」も2m3/分の大風量でスピードドライが可能。手頃な価格で温冷自動切替のAUTOモードを搭載。運転モードは「AUTO/COOL/HIGH/LOW」で、全モードでマイナスイオンを発生させる。 本体サイズは約100×80×270mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約420g。定格消費電力は1,200W。コード長は約1.8m。ノズルが付属。カラーはパールホワイト。
家電 Watch,津田 昌宏