「ちゃくちゃ疲れてると思うので交代はむしろいいと思う」との意見も

ヘタフェ戦では違いを見せられなかった久保。(C)Getty Images

　現地９月１日に行なわれたラ・リーガの第４節で、久保建英が所属するレアル・ソシエダが敵地でヘタフェと対戦。スコアレスドローに終わった。 【PHOTO】“世界一美しいフットボーラー”に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの厳選ショットを一挙お届け！ 　かつてレンタルで半年間プレーした古巣との一戦で、いつも通り４－３－３の右ウイングに入った久保は、チームが低調のなか、ボールに触れない時間帯が続く。 　パスが来ても、ファウルで潰されるなど見せ場を作れず、なんと60分という早い時間帯でシェラルド・ベッカーと交代となった。 　ただ、悪かったのはチーム全体で、崩しの切り札である日本代表MFをベンチに下げたイマノル・アルグアシル監督の采配に、ファンからは次のような不満の声が上っている。 「サディク残してなんで久保下げるの？」 「移籍先探そう」 「ソシエダってか、イマノルほんとにヤバいね。チームでダントツで1番の久保が活きる、久保を活かせるようなこと何も出来ない」 「今シーズンの久保の使われ方可哀想すぎで見てられん」 「まじで夏移籍すればよかったのに」 「ソシエダが調子悪い時、イマノルは久保を戦犯にしたがる謎の癖がある。本当に監督として終わってる」 「もうやだこのクラブ。久保の使い方悪いしストレスがすごい」 「ソシエダさんはなんで久保を下げるんだ？ むしろ久保使わなかったらどうやって攻めようとしてるのか」 「早くソシエダから脱出してくれ」 「今年まででほんとに出て欲しい。ほんとに酷いチーム」 　一方、「前節めちゃくちゃ疲れてると思うので交代はむしろいいと思う」「前節フルだったし、まぁわかる」といった意見もあった。 　いずれにしても、不完全燃焼のまま、日本代表戦に挑むことになった。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部