子どもたちに野球の楽しさを知ってもらおうと、神奈川県秦野市で女子野球選手がコーチとなって園児と触れ合いました。 秦野市並木町にある市立西幼稚園を訪れたのは、女子野球の企業チーム「ZENKO BEAMS」に所属する選手2人です。 全国的に子どもの野球離れが進んでいるなか、県内唯一の「女子野球タウン」として子どもたちに野球の魅力を普及しようと、市内の幼稚園などで8月から開催されています。 22日は、ボールを回したり投げたりするゲームや、バットを振るときのフォームをイメージした体操などが行われ、子どもたちは元気いっぱいに動き回っていました。 園児Q「お姉さん達どうだった？」「可愛かった」 園児Qなにが一番楽しかった？「玉入れ楽しかった」 ZENKO BEAMS 田中露朝キャプテン「運動の楽しさを知ってもらえたらと思ってきたけどみなさんとても喜んでいたのでうれしい」