マンCを苦しめたリバプール遠藤航を現地メディアがまたも高評価「デ・ブライネを苛立たせた」
リバプールの日本代表MF遠藤航が、またも地元メディアから高評価を受けている。 10日に行われたプレミアリーグ第28節のマンチェスター・シティ戦は1-1で引き分けたリバプールだが、先発した遠藤は中盤の要として相手の脅威になり続けた。 『ディス・イズ・アンフィールド』は9点と最大級の評価点をつけ、「リバプールの最新のカルトヒーローは中盤を支え、その影響力は激動の午後を通して絶大だった」と絶賛した。 また『90min』も8点をつけて、「リバプールの控えめなスターは今回も見事だった。中盤でカウンターを仕掛け、競り合いに負けることはほとんどなかった」と寸評。『ガーディアン』は「最高のプレーを見せた。何度もボールを挽回し、デ・ブライネを苛立たせた」と評価した。