女子日本代表の宮崎早織がGATEとマネジメント契約「バスケの魅力を伝え、日本に笑顔を増やしたい」【バスケ】
宮崎が芸能事務所と契約
8月29日、女子日本代表としてパリ五輪で活躍した宮崎早織(ENEOS)が芸能事務所GATE株式会社とマネジメント契約を交わしたことが発表された。 GATEは男子日本代表としてパリ五輪でプレーした馬場雄大の所属先でもある。事務所を通じて宮崎は「これからGATEに所属させていただくことで、バスケットボールコートだけでなく様々なフィールドで活躍の場を広げていき、もっと沢山の方にバスケットボールの魅力を伝え、自身の活動を通して日本に笑顔を増やしたいです」とコメントを発表している。 ■宮崎早織選手コメント 「この度、GATEとマネジメント契約をさせていただくことになりました。GATEの一員となれたことを大変光栄に思っています。ENEOSサンフラワーズに入ってからの10年間、自身がバスケットボールをする姿でたくさんの人に勇気や元気をお届けできたのではと強く感じています。これからGATEに所属させていただくことで、バスケットボールコートだけでなく様々なフィールドで活躍の場を広げていき、もっと沢山の方にバスケットボールの魅力を伝え、自身の活動を通して日本に笑顔を増やしたいです。そして、これまで経験したことのない事にもどんどん挑戦し、新たな自分にも注目していただきたいと思っています。新たな道でも、持ち前の明るさでパワフルに楽しんでいきたいと思っておりますので引き続きどうぞ、応援のほど宜しくお願い致します。」 ■プロフィール (ENEOSサンフラワーズ所属) ポジション ポイントガード 出身地 埼玉県 生年月日 1995年8月27日 身長 167cm コートネームの由来 揺らがないプレーヤーでユラ 南古谷アクロス → 与野東中 → 聖カタリナ学園高 主な成績 U-16アジア選手権優勝(2011年) U-17世界選手権4位(2012年) U-18アジア選手権準優勝(2013年) アジア競技大会3位(2018年) 東京2020オリンピック競技大会 準優勝(2021年) FIBA女子アジアカップ優勝・ベスト5(2021年) 皇后杯全日本総合バスケットボール選手権大会優勝 Wリーグ優勝 パリ2024オリンピック競技大会 出場