日本最大級のふるさと納税イベント 全国の自治体が横浜に集結
全国160の自治体が参加する日本最大級のふるさと納税イベントが、横浜市で開かれました。 ことしで10回目を迎えたふるさとチョイス大感謝祭には、過去最多160の自治体が参加し、県内からは鎌倉市、湯河原町、横浜市が出展しました。 寄付額2年連続トップの宮崎県都城市や大谷翔平選手の出身地、岩手県奥州市などが注目を集めていて、ことしは、米不足、物価高、防災などがキーワードになっています。 また、能登半島地震ではふるさと納税を通して20億円以上の寄付が集まっていて、今回、被災地域から唯一参加した石川県小松市のブースにも多くの人が訪れていました。 来場者「北陸の支援はこれからなので、ふるさと納税通して北陸の支援ができたらいいと思う」「おいしいものがいっぱいあるので悩みますね」