「レッズサポーターは特別な存在」名古屋に完全移籍のユンカーが浦和へメッセージ。「泣ける」「どこに行っても愛してるぞー!」とファン感激
「あなたは我々の救世主でした」
名古屋グランパスのFWキャスパー・ユンカーは1月11日、自身のX(旧ツイッター)を更新。古巣である浦和レッズのファン・サポーターへのメッセージを発信した。 【動画】「ストーリーが素晴らしい」など反響!レッズの新ユニ紹介ムービ- ユンカーは2021年に浦和に加入。2年間でリーグ戦42試合に出場し、16得点をマークした。昨年は名古屋に期限付き移籍すると、33試合で16得点の活躍。そして2024年シーズンからの完全移籍加入が決定した。 浦和を離れることになった29歳FWは、自身のX(旧ツイッター)で次のようにコメントした。 「浦和ファンの皆さん、一緒に過ごせたことにいつも感謝しています。初めて日本に来た私を歓迎してくれたことも忘れない。レッズサポーターは私の心の中で特別な存在です。私も皆さんの心の中に特別な場所を得ることができたことを願っています。 また道で、あるいはスタジアムで会ったら、いつでも笑顔で会いましょう。今シーズン、埼玉スタジアムでプレーするときに、また皆さんに会うことを楽しみにしています。ありがとう」 この投稿には「泣ける。ありがとうユンカー!!」「浦和から応援しています」「あなたは我々の救世主でした」「どこに行っても愛してるぞー!」といった声が上がった。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部