柏木由紀、AKB時代のパパラッチ体験激白「ナンバープレートが私の誕生日。週刊誌に雇われたファンだった」
元AKB48の柏木由紀が28日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(金曜・午後8時55分)に出演。AKB時代のパパラッチ体験を明かす一幕があった。 【写真】卒業コンサートの「お姫様みたいな衣装」 「競争社会を生き抜いてきたアイドルに学ぶ人生の教訓」を聞かれた柏木は元同僚の高橋みなみとともにAKB時代を回顧。 「メンバーと一緒にご飯に行く時に家の下になんか黒い車が停まっているなと思って。マンションの7階くらいに住んでいたので双眼鏡で見たんですよ」と話し出した柏木。 「ナンバープレートが私の誕生だったんですよ。それで、私のファンの人だと思って」と続けると「それで下に降りたら(そのファンが)ついてきて…。週刊誌に雇われたファンだったんです」と明かした。 この柏木の言葉に高橋も「ファンが一番、AKB48に熱量を持ってるから。追いかけたりするプロフェッショナルだから」と同調していた。
報知新聞社