オリックス・中川が左大腿部の強い張りで途中交代 右肩痛で抹消の宜保に続き、止まらぬ負傷者
◇交流戦 オリックスー阪神(2024年6月12日 京セラD) オリックスの中川圭太内野手(28)が左大腿部に強い張りを感じたため、5回の守備から交代した。 【写真】<オ・神>4回、太田の遊ゴロで二走・中川は三塁タッチアウトとなる(撮影・須田 麻祐子) 「1番・中堅」で先発し、4回先頭の第2打席では先制につながる三塁内野安打を放っていた。攻守のキーマンだけに状態が心配される。 また、宜保翔内野手も(23)も右肩痛でこの日に出場選手登録を抹消。6連勝の裏で、負傷者続出中のチームの負の連鎖が止まらない。