松本人志が来春にも活動再開へ、独自プラットフォームで、ダウンタウンでの復帰を計画
活動休止中のお笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(61)が、来春にも独自のプラットフォームで、活動再開する計画があることが25日、明らかになった。 所属事務所の吉本興業によると、松本は来春にも、相方・浜田雅功(61)と、テレビやYouTubeではない月額制の独自のプラットフォームで復帰を計画しているという。 浜田とともにコンビのお笑いを届けられる場などの開設を目指していて、このプラットフォームがお笑いに復帰する場になる見込みだ。 松本は昨年末、女性を性的行為に誘導した疑惑を「週刊文春」に報じられ、今年1月22日に記事を巡って提訴。発行元の文藝春秋などに対して5億5000万円の損害賠償や訂正記事による名誉回復を求めた。だが、11月8日に双方合意のうえ、松本が訴えを取り下げるという形で裁判は終結した。 また、裁判終結を受け吉本興業は、「活動再開につきましては、関係各所と相談の上、決まり次第、お知らせさせていただきます」とアナウンスしていた。 ※写真は資料
テレビ朝日