【NPBアワード】辰己涼介が侍姿から「ヨーロッパの殺人鬼」に変身「今後も刺殺でチーム救う」
<NPB AWARDS 2024 supported by リポビタンD>◇26日 【写真】「ヨーロッパの殺人鬼」に変身した辰己涼介 パ・リーグベストナインに選出された楽天辰己涼介外野手(27)が、侍姿から「ヨーロッパの殺人鬼」に変身した。 ベストナインの表彰式では袴姿だったが、特別賞の授賞式では洋風に。「今後もたくさん刺殺をしてチームを救っていきたいです」と意気込み、仮装は「ジャック・ザ・リッパー。ヨーロッパの殺人鬼です」と、19世紀イギリス・ロンドンの有名な連続殺人鬼「切り裂きジャック」を模したと告白。漫画「週末のワルキューレ」に登場するジャック・ザ・リッパーのコスプレと思われるスタイルで、会場を驚かせた。 辰己は10月18日日本ハム戦(楽天モバイルパーク)で392刺殺目を決め、外野手シーズン刺殺数の日本記録を76年ぶりに更新。X(旧ツイッター)では「392回も刺殺した辰己涼介…もはや大量殺人鬼じゃないの…」「ナイフでたくさん人を刺した(刺殺)殺人鬼のコスプレで登場。こんなんわかるか」など、突っ込みが続出していた。