広島空港、ANA・JALとペア宿泊券当たるキャンペーン 京急川崎駅でもイベント
広島空港を運営する広島国際空港会社(HIAP)は12月2日、全日本空輸(ANA/NH)と日本航空(JAL/JL、9201)の3社で広島観光のキャンペーンを2025年2月から実施すると発表した。12月中旬には首都圏でのPRイベントを京急川崎駅で開く。 広島を発着するANA便名とJAL便名の国内線全路線が対象で、3区間以上搭乗した各社のマイレージ会員が応募できる。賞品はペア宿泊券や食事券、広島特産品で、宿泊券は5組10人、食事券はペア6組12人を含む計16人、特産品は20人に当たる。 対象搭乗期間は両社とも2月1日から3月31日までで、応募は2月1日から4月15日まで受け付ける。申し込みは広島空港のキャンペーン特設ページから。 また、12月21日と22日に京急川崎駅(川崎市)の大師線1番線ホームと停車している電車内で、イベントを開催。お好み焼きや牡蠣、スイーツなどの広島グルメを堪能できるブースを出展し、地元のワインやや瀬戸内の柑橘類を使ったドリンク類などを販売する。
Tadayuki YOSHIKAWA