男子プロゴルフツアーのダンロップフェニックストーナメントが開幕、4日間の熱い戦いが始まりました。 今年のダンロップフェニックストーナメントには、日本のトッププロをはじめ国の内外から84人が出場。 賞金総額2億円優勝賞金4000万円を懸けて熱戦が展開されます。 ギャラリーの注目を集めたのは、パリオリンピック銅メダリストの松山英樹選手。 ２年連続10回目の出場で、２度目の優勝をめざします。 この組では2週連続優勝をねらう石川遼選手と、今年の日本アマを史上最年少で制した16歳の松山茉生選手が一緒にプレー。 大勢のギャラリーを引き連れていました。 また、県勢では小浦和也選手と香妻陣一朗選手が出場、地元での活躍が期待されます。大会はきょうから4日間の日程で行なわれます。