50代が訪れたい!至福の高級リゾート「ふふ 旧軽井沢」
今や一年中、訪れる人が絶えない軽井沢。2023年12月、高級リゾートの「ふふ」が軽井沢に2軒同時に開業します。その一つ「ふふ 旧軽井沢 静養の森」へ、一足お先に宿泊してまいりました。 【写真】大人の至福のとき「極上ホテル&旅館」
東京駅から新幹線に乗って、70分。あっという間に着く軽井沢ですが、かつては「避暑地」のイメージが強かったこの地も、この交通の便の良さもあってか、今や年間通して訪れたいリゾート地となりました。 そんな軽井沢の駅を挟んで北と南に、この12月人気リゾートの「ふふ」が2軒同時に開業と聞いてプレス内覧会へ行ってきました。まず訪れたのは、北側、雲場池にもほど近い「ふふ 旧軽井沢 静養の森」です。
2007年に1軒目の「ふふ 熱海」がオープンして以来、この軽井沢の2軒が加わって計8軒となった「ふふ」ですが、こちらの旧軽井沢の「ふふ」は全20室、59㎡から~のゆったりした作りで、どのお部屋にも温泉が設えられています。大きな窓を開けて半露天にしたお風呂で、外からの森の香りを感じられるというのは、軽井沢ならでは、ですね!
早速ですが、客室を見せていただくことにします。 まずは2室ある「ラグジュアリースイート」(93㎡)からです。 そのうちの一室、110号室が、こちら。リビングの中央に素敵な暖炉が! その周りをラウンド型のソファが囲んでいて、見るからにハッピーなインテリアです。ご家族とか大勢で滞在したら話が弾みそう……。ご参考までに、宿泊料金は1室¥208,200~(1泊2食付2名利用時 税サ入湯税込)です。
シオヤが宿泊する「コンフォートスイート」のお部屋へ向かいます。 5タイプある客室のうち、ちょうど真ん中のグレードが、この「コンフォートスイート」。約76~77㎡あり、2名で宿泊なら十分な広さ。「ふふ 旧軽井沢」の客室のうち、半数がこのタイプだそうです。手前には大きなソファがあるリビング、その奥に大きな窓とカウチがもう一つあり、窓からは緑が見えて、とても落ち着きます。こちらもご参考までに価格は¥133,200~とのことです。