間宮祥太朗「仕事するために生きているわけでない」 就職控える若者にアドバイス
ティーン男子のお悩みは恋愛にとどまらず、「これから就職するのですが、間宮さんの1日の生きる活力や今の職業を選んだきっかけを聞きたいです」という人生相談も。間宮は「俺は15歳からこの仕事を始めて、みんなが就活とか転職とかする間もこの仕事しかしてなくて。でもそれは自分がどこかで楽しんで仕事ができているから続けられていると思うから、まずは楽しむこと。個人的な考えでは仕事するために生きているわけでなくて、色々とやりたいことがあって仕事をしているから、生きて生活して日常を過ごしているっていう実感を大切にして、そこが逆転しないように気を付けていますね」と持論を語った。
『劇場版ACMA:GAME 最後の鍵』は、「週刊少年マガジン」で連載された同名漫画(原作:メーブ、作画:恵広史)を間宮祥太朗主演で実写化した連続ドラマの劇場版。幼い頃に父親から“謎の鍵(悪魔の鍵)”を譲り受けた主人公・織田照朝(間宮)をはじめ、この世の全てを手に入れることを可能にする99本の悪魔の鍵をめぐり、サバイバルゲームを繰り広げてきた登場人物たちがカルト教団などとのデスゲームに挑む。田中樹、古川琴音らドラマのレギュラー陣のほか、カルト教団の司祭と妹の役で金子ノブアキと志田未来が出演。(編集部・石井百合子)