日向坂46二期生・小坂菜緒、“アイドル役”で四期生映画出演決定 主題歌&本予告も解禁【ゼンブ・オブ・トーキョー】
【モデルプレス=2024/09/11】日向坂46の二期生・小坂菜緒が、同グループの四期生が出演する映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』(10月25日~公開)に出演決定。主題歌と本予告、メインビジュアルも解禁された。 【動画】小坂菜緒、アイドル役で日向坂46四期生映画に登場 ◆小坂菜緒、“憧れのアイドル”役で出演決定 この度、日向坂46四期生・渡辺莉奈が演じる桐井智紗(きりい・ちさ)の憧れのアイドル・有川凛(ありかわ・りん)役で、小坂の出演が決定。桐井がアイドルを夢見るきっかけを与える先輩アイドルとして登場する役柄は、現実で日向坂46に加入する前の四期生たちが憧れた姿とも重なるようだ。さらに、池園らの担任教師のひぬけんこと日沼健二(ひぬま・けんじ)役には八嶋智人、彼女たちの修学旅行に大きく関わることになるタクシー運転手・五十嵐佳苗(いがらし・かなえ)役には真飛聖が出演。11人の修学旅行生を見守る大人たちとして、映画を支えている。 ◆Conton Candy「ゼンブ・オブ・トーキョー」主題歌担当 主題歌は、2023年リリースした「ファジーネーブル」がSNSを中心に約50億回再生を記録したバンド・Conton Candyが本作のために書き下ろした「急行券とリズム」。疾走感あふれる爽やかなロックチューンがジェットコースターのような11人の青春の1日を彩る。“おひさま(日向坂46ファンの総称)”を公言しているVo./Gt.の紬衣は、オファーを受けたときの心境を「本当に夢のようでただただ嬉しかった」と振り返り、「この上なく『かっこかわいい』皆さんと今回このような形でご一緒出来たことが幸せ」と喜びを爆発させた。 さらに、特別に書き下ろされた主題歌に関して、キャストからのコメントも到着。爽やかなメロディと中毒性のある歌声に、渡辺は「どこか懐かしく、思い出すと胸が苦しくなるような青春」を感じたとコメント。本作の主演を務める四期生・正源司陽子は「日向坂46メンバーのことや支えてくれる家族のことを重ねて聴かせていただいて、すごく心に沁みました」と歌詞について語った。さらに、過去に番組で「ファジーネーブル」をカバーしたことのある四期生・藤嶌果歩は「Conton Candyさんと、私たちの主演映画の主題歌という形でご一緒していただく事が出来て、本当に幸せ」と明かし、相思相愛なコラボが実現した。 ◆「ゼンブ・オブ・トーキョー」メインビジュアル&本予告解禁 あわせて解禁となる本予告映像は、東京への修学旅行を前に「ゼンブ行きます!」「トーキョーっぽいところゼンブ味わっちゃおうよ!」と意気込み、完璧な計画表を立てる正源司扮する班長・池園優里香(いけぞの・ゆりか)の姿から始まる。しかし、待ちに待った自由行動の日、なぜか班全員がバラバラに。池園はスカイツリーの下で1人きりになってしまう。まさかのパラレルワールド?と思いきや、実は班員それぞれに思惑があり…。 藤嶌演じる羽川恵(はがわ・めぐ)は憧れの男子・守谷くんを追いかけるも、竹内希来里演じる恋のライバル・辻坂美緒(つじさか・みお)の登場であわや一触即発。石塚瑶季演じる説田詩央里(せった・しおり)、清水理央演じる角村若菜(つのむら・わかな)、宮地すみれ演じる梁取茜(やなとり・あかね)、山下葉留花演じる門林萌絵(かどばやし・もえ)の4人組・ぽぽずは、推しキャラの限定アイテムを手に入れるべく大都会へ繰り出す。 「東京から来たクール系」として振る舞っている小西夏菜実演じる枡谷綾乃(ますたに・あやの)と、枡谷に憧れる平尾帆夏演じる花里深雪(はなさと・みゆき)は、東京の中学時代の友人・平岡海月演じる満武夢華(みつたけ・ゆめか)と偶然、再会。枡谷はクールキャラを守り切れるのか。そして、渡辺莉奈演じる桐井智紗(きりい・ちさ)が向かった先は、アイドルのオーディション会場。小坂演じる憧れのアイドル有川凛(ありかわ・りん)からかけられた一言をきっかけに、アイドルになる夢を密かに抱いていたのだ。 オーディションで最終選考まで進むが、会場を目前にトラブルが発生。駆け付けた池園は桐井の望みを叶えるべく、東京中に散らばったみんなに協力を頼むことに。彼女たちの青春の1日の行方は。あわせて、スクランブル交差点をバックに、個性豊かな11人の笑顔がはじけるメインビジュアルも解禁。11人のクセつよ女子高生が大都会東京を奔走する中でみつけた“トーキョー”とは。青春の1日を追体験するジェットコースタームービーとなっている。 ◆「ゼンブ・オブ・トーキョー」ストーリー 班長の池園は、修学旅行で東京の名所を巡る完璧なスケジュールを組み立てて、同じ班のメンバーたちと回るのを楽しみにしていた。待ちに待った自由行動の日、なぜか全員がバラバラに。気が付くと池園はスカイツリーの下で1人きり。「まさかマルチバース?異世界転生?」と疑いながらも、計画をやり遂げようと東京観光に繰り出す。実は池園の願いとは裏腹に、班のメンバーはそれぞれの思惑を秘めて東京に来ていたのだった。様々な革新的作品で常に世間を驚かせ続ける熊切監督が、最新作でタッグを組むのは、日向坂46・四期生。11人のクセつよ女子高生とともに、青春の1日を追体験するハッピー群像ムービー。(modelpress編集部) ◆Conton Candy Vo./Gt. 紬衣 コメント 元々私が日向坂46さんの音楽や活動から力を貰っていたので、このお話をいただいた時は、本当に夢のようでただただ嬉しかったです。また、脚本をいただいてから曲が完成するまで、いつも以上に制作過程にワクワクとドキドキが詰まっているように感じていました。様々な舞台で、多くの人の前に立って表現する、この上なく『かっこかわいい』皆さんと今回このような形でご一緒出来たことが幸せでした。“何色にも染まらず、自分らしくいて欲しい”というメッセージが、メンバーさんだけでなく、より多くの人に伝わったら嬉しいです。 ◆正源司陽子/池園優里香(いけぞの・ゆりか)役 コメント 映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」の主題歌、”急行券とリズム”が解禁されました!メンバー全員が大好きなConton Candyさんが書いてくださったことをお聞きした時は、みんなで大興奮してしまいました!歌詞にもご注目いただきたくて、日向坂46メンバーのことや支えてくれる家族のことを重ねて聴かせていただくとすごく心に沁みます。私も、四期生みんなで撮影していただいた夢の様な日々をきっとこの先、忘れることはないだろうと思います!疾走感も爽やかさもあり最高の楽曲です!ぜひお聴きください! ◆渡辺莉奈/桐井智紗(きりい・ちさ)役 コメント 今回、Conton Candyさんにこんな素敵な楽曲を作っていただき、本当に嬉しく思っています。この楽曲を初めて聴いた時に私は、爽やかで疾走感のある音色と紬衣さんの中毒性のある歌声に、どこか懐かしく、思い出すと胸が苦しくなるような青春を感じました。10代特有の感情の揺れ動き方や、がむしゃらさなどが伝わってきて、私自身が演じていた役柄をとても思い出しました。 台本を読んで作詞してくださり、この映画で伝えたいことがこの楽曲に詰まっているので、ぜひ歌詞にも注目して皆さんに聴いてほしいです。 ◆藤嶌果歩/羽川恵(はがわ・めぐ)役 コメント 映画の主題歌をConton Candy さんが書き下ろして下さったと聞いた時は、本当に嬉しかったです!この楽曲を私自身何度も何度も聴いています。青春感溢れるメロディーと、映画を彷彿とさせる歌詞が大好きです。私自身、Conton Candyさんの「ファジーネーブル」を以前、番組内で歌わせて頂いた機会があったので、今回こうしてまたConton Candyさんと、私たちの主演映画の主題歌という形でご一緒していただく事が出来て、本当に幸せです。是非みなさんに聴いて頂きたいです! 【Not Sponsored 記事】
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