草彅剛 日テレ特番「誰も知らない明石家さんま」で“さんま役”「さんまさんが降りてきた」
俳優の草彅剛(50)が、日本テレビの恒例特番「誰も知らない明石家さんま」(12月1日後7・00)内の特別ドラマで明石家さんま(69)役を演じる。 1981年に放送された伝説的バラエティー「オールスター紅白大運動会」の一日を描く物語。当時トップアイドルだった田原俊彦(63)とさんまがリレー対決をし、「アイドルに勝たせる」という暗黙のおきてを破ってさんまが勝利する過程などを描く。 草彅はこれまで、さんまと何度もバラエティー番組で共演し、30年以上の親交がある。 「モノマネをするのではなくて、僕の中にあるさんまさん像を最大限に思いを込めて演じることにしました」と回想。「“さんまさんが降りてきたな…”と感じたシーンもありました」と手応えをのぞかせた。