【若竹賞】ルカランフィーストが大外から力強く突き抜け2勝目
1月21日、中山競馬場で行われた9R・若竹賞（3歳1勝クラス・芝1800m）は、横山武史騎乗の4番人気、ルカランフィースト（牡3・美浦・鹿戸雄一）が快勝した。1.1/4馬身差の2着にアレグロブリランテ（牡3・美浦・上原佑紀）、3着にトロピカルティー（牝3・美浦・林徹）が入った。勝ちタイムは1:52.1（不良）。 【写真】若竹賞 1番人気でC.ルメール騎乗、アフィリオン（牡3・美浦・古賀慎明）は9着、2番人気でR.キング騎乗、サトノオラシオン（牡3・美浦・堀宣行）は6着敗退。
イスラボニータ産駒
横山武史騎乗の4番人気、ルカランフィーストが嬉しい2勝目をマークした。道中は離れた後方2、3番手からの競馬でじっくりと末脚を温存。勝負どころでは大きく外を回って進出し、直線入口で大外からスパート。坂の途中から勢いよく先団を飲み込んでいき力強い差し脚を繰り出した。 ルカランフィースト 3戦2勝 （牡3・美浦・鹿戸雄一） 父：イスラボニータ 母：ゴージャスランチ 母父：マンハッタンカフェ 馬主：社台レースホース 生産者：社台ファーム
競馬のおはなし
