霜降り明星・粗品「松っちゃん どんくらいイジってええの?」「1人賛否」で松本人志に呼びかけ
霜降り明星の粗品が11日、自身のYouTubeチャンネルの人気企画「1人賛否」を配信。女性問題を報じた週刊文春への提訴を8日に取り下げたことを取り上げた。 ニュースに対して賛否両論を語る「自身の意見ではないコント」という「1人賛否」。1時間以上の動画で最後に扱ったのが松本の話題だった。粗品は「松本くん」「松っちゃん」と呼びながら、たくさんの恩義や賞レースや「IPPONグランプリ」に出演した際に「褒めてもらえて嬉しかった」と話し「お疲れ様でした」と労った。 その後、「ただぁ~!」と転換し、「まだ復帰早ない?」と“否”に突入した。しかし、普段ほどは攻撃的にいかず、「普通に、どんぐらいイジってええの?後輩、困惑してますよ、松っちゃん。お笑い大好きな人なんで、大丈夫だと思いますけどね。どんくらいイジってええの?」と正直に吐露した。 その後は、番組共演した際に松本から「もっと嫌なヤツになってもええんちゃうか?」と助言されたことなどを振り返り、「松っちゃんのせいやからな。今の俺がこんなんになってもうたのは」と、笑わせた。